スマホ老眼に注意!習慣化してしまうとVDT症候群が現れる

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眼の現代病

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眼を適度に休めよう

スマホ老眼という言葉をご存知でしょうか。近年耳にすることが多くなってきたとはいえ、まだまだ知らない人が多い言葉ですが、気をつけないと心身に悪影響を及ぼすため注意が必要です。ここでは、新たな現代病であるスマホ老眼についての基本的な部分をまとめておきたいと思います。スマホ老眼とは、スマホを長時間見続けて眼を酷使することによって、眼のピント調節機能が一時的にうまく働かなくなる症状のことです。人間の眼には、レンズの働きをする水晶体と呼ばれる部分があり、その周りにある毛様体筋と呼ばれる筋肉が水晶体の厚みを変化させることによってピントを調節しています。スマホを長時間見続けると、この毛様体筋が凝り固まった状態になってしまい、ピント調節の機能不全が起こってしまうのです。スマホ老眼は近くにピントが合った状態になってしまうので、遠くを見た時になかなかピントが合わず、ぼやけてしまうことになります。これは一時的な近視の状態で、この状態を長時間続けると本格的な近視になってしまうので注意が必要です。また、スマホ老眼には頭痛や肩こりなどの身体症状やストレスを伴うことも多くなります。スマホの長時間使用が眼の酷使となる理由には、近距離で小さい文字を見ること、情報量が多いこと、ブルーライトを浴びることなどがあります。スマホ老眼の簡単な予防策は、眼の酷使を避けることです。スマホを使うときは眼との距離をとる、こまめに休憩を入れるということを意識しましょう。また、ブルーライトをカットするメガネやフィルムを使用するのも一つの手です。